ラストノートのジャケット写真

歌詞

ラストノート

Haru Blue

最後に交わした言葉が

まだ耳に残ってる

笑って手を振る君が

なぜか悲しく見えた

終わりが来ることなんて

わかっていたつもりだった

でもこの胸の痛みは

想像以上に深くて

ラストノート 君への想い

音に乗せてそっと奏でる

もう戻れないと知ってても

溢れるメロディ止まらない

ふたりで描いた未来も

アルバムに閉じ込めた

ページをめくるたびに

涙がひとしずく落ちる

すれ違いさえも今では

愛しかったと気づく

遅すぎた答えだけど

届けたい この歌で

ラストノート 消えない記憶

ピアノの鍵に刻んだ恋

さよならさえも美しく

響いてほしい君の胸に

たとえ声が届かなくても

君が幸せでありますように

願いはただひとつだけ

心から伝えたい

ラストノート 君が好きだった

その一言を最後に添えて

この歌を風に乗せるよ

さようなら そしてありがとう

  • 作詞者

    Haru Blue

  • 作曲者

    Haru Blue

  • プロデューサー

    Haru Blue

  • ミキシングエンジニア

    Haru Blue

  • マスタリングエンジニア

    Haru Blue

  • グラフィックデザイン

    Haru Blue

  • プログラミング

    Haru Blue

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    ラストノート

    Haru Blue

「ラストノート」は、別れの切なさと前へ進む強さを描いたドラマチックなバラード。
ピアノとストリングスが紡ぐ旋律に、女性ボーカルの繊細で力強い歌声が重なります。
愛した日々の記憶と感謝、そして新たな一歩を踏み出す決意を込めた一曲です。

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