

知らない言葉を知った振りをして頷くような
それによく似た嘘で
空いた穴を埋めていた
慣れない心を抱えて
慣れた道を歩く
ただ紅葉を踏めば秋が鳴る、唯一人分
塞がる筈もないよな
君の居ない秋が鳴った
初めからそうだったって顔をして
思い出はただ募れど、空いた穴から溢れて往く
一度ならず二度も失う訳にはいかないから
空いた穴を君に埋めてもらおう
そうしよう
そんなの、半分嘘だ
君の居ない秋が鳴った
これからもそうなんだって顔をした
思い出はただ募れど穴は広がっていく
言葉さえ、音楽さえ
全部今は役立たずだけど
始まりが君なのなら
どうだってきっと救われる
言葉を一つ、音を一つ、
ただ君からの何かを一つ
願えるのなら、叶うのなら
君の居る人生一つ
- 作詞者
kanju
- 作曲者
kanju

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君の居る人生一つ
藍空と月
藍空と月14作品目のシングル
アーティスト情報
藍空と月
コンポーザーのkanjuとボーカルのRayによる2人組音楽ユニット。kanjuの紡ぐ繊細なピアノと言葉の世界を、Rayの力強くも透明感のある歌声で彩る。 結成当初より”顔を出さない”アーティストとしてネットを中心に活動を展開し、世界最大級の音楽ストリーミングサービスSpotifyでは、2026年3月1日時点で約5.5万人ものリスナーを集める。2024年に有観客でのライブ活動を解禁し、1stワンマンライブはわずか10分でソールドアウトになるなどの実績を誇る。2025年にはライブハウスでのライブのほか、路上ライブにも挑戦するなど、徐々に活動の幅を広げている。 これまで物語性の強い楽曲を多く制作してきた彼らであるが、2026年1月に「碧く、深々と」という楽曲をリリースしたのと同時に、今後の活動についての大きな転換を示した。 未だ「知る人ぞ知る」小さなアーティストだが、今後の活動に大きな期待が高まる。
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