

くたびれた猿の中
制服のような顔だ
薄く平らな
ヴェールに呼吸は途切れた
空っぽの躯体から
肥大な低音が
ざっくり、本舞台から他人を退かした
くたびれた猿の中
制服のような顔だ
薄く平らな
ヴェールに呼吸は途切れた
空っぽの躯体から
肥大な低音が
ざっくり、本舞台から他人を退かした
水の重さがわかる頃には
愚鈍な静寂も こぼれはじめていた
自らの重さがわかるころには
他人の騒ぎも聞こえなくなった
空気は傾斜する
真っ逆さまに落ちる
他我と混ざり合う
重さがあるだけ
重さがあるだけ
水の重さがわかる頃には
愚鈍な静寂も こぼれはじめていた
自らの重さがわかるころには
他人の騒ぎも聞こえなくなった
- 作詞者
井上 真
- 作曲者
水いらず

水いらず の“水の重さ”を
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- 1
東京都板橋区西町2-50-4
水いらず
- 2
ほとんど、空
水いらず
- 3
沈沈沈
水いらず
- ⚫︎
水の重さ
水いらず
- 5
午后の世界
水いらず
- 6
アンダースロー
水いらず
- 7
光線
水いらず
- 8
あと
水いらず
アーティスト情報
水いらず
2016年に結成された、東京を拠点に活動する4人組バンド。“思想や概念から作曲を始める”、“アジアの民族音楽の再解釈”、“スタンドアローン・コンプレックス”、といったスタンスを意識しながら、独自の音楽を生み出している。2020年12月に1stフル・アルバム『ほとんど、空』をリリース。以降も「su-mu」(2021年)、「bakeru」(2022年)、「uturu」(2023年)と発表を重ね、アジア的なリズムや音階をバンド・サウンドに還元するアプローチが注目を集める。 同年8月8日にはBen Nobuto、Cwondoによるリミックスを収録した12インチ・シングル『uturu/bakeru』を発売。8月29日には約5年ぶりとなる2ndフル・アルバム『水を捨てよ、内へ還ろう』をリリース。10月には渋谷WWWにて、幽体コミュニケーションズ、磯田健一郎、vqを共演に迎え、リリース記念ライヴを開催した。同年にはファッション・ブランドamokの2025ー26年秋冬コレクションのランウェイ音楽を手がけるなど、活動の幅を広げている。 井上真(vo,gt)、桜井晴紀(k)、辻本秀太郎(b)、小宮山節己(d)
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