歌詞

あの時君の

言葉に夢を見て

信じて疑わない君との未来

独善的な君への感情は

次第に色濃くも歪んでいく

今でも夢に見ているのに

君はもう覚えていないでしょう？

変わっていく君の化粧と

変わらない僕の気持ちと

君を描いた曲は今でも

何度も歌っていて、その度に思い出すの

どうでもいいなんて嘘で

その嘘を君はきっとわかっていた

君に愛されたかったから僕は君のこと大事にしていたのに

結局僕は僕のためだけに君のことを愛していたのに

わかっていた、続かないことは

愛が歪に、崩れていく

今では君の後日談に僕は

すっかり出てこない、過去の人「K」

未だに僕の後日談に君は

頻繁に出てくる思い出

どこでボタンを掛け違えた？

外れた ボタンは君が

煙草を吸う度思い出せば

少しは変わるかな？いや、ないな

今でも夢を見ているのに

君はもう帰ってこないでしょ？

変わっていく君の匂いと

変わらない僕の気持ちと

君を描いた曲は今でも

何度も歌っていて、その度に思い出すの

どうでもいいなんて嘘で

その嘘を君につくことはもうないの

君にさよならを

言うことも叶わなくて

君を探して、今でも夢に見て

目が覚めてく