The Blue Marbleのジャケット写真

歌詞

My Word

MIC大将

深く被ったHood Navy Cap 縫い込まれたNY

気取るRudeboy どこからともなくあの地下に集合

元町"LOGOS"は中毒者のDarc またはGrouphome

クラブでバイト学生の身分の98年頃徐々にFusion

さんぴんのバブル通らず1人で巻いてたバンダナ

なけなしの金で買った"Simon Says"に"Run The Line"

あれから20年間も経過 Still "ZZ"のNametag

2019 気づけば未だにNeighbor 埋まったPaper Day One

Ah 眠り続けるMy Word しないWake Up

Ah 眠り続けたMy Word ようやくGet Up Get Up To Dance

97年頃走り出した磯子 保土ヶ谷の走者

2004 タスキを受け取る"横浜ジョーカー"

夜空見上げた3日振り 2005 光ってた"白い三日月"

照らす みなとみらいのビル 2007 皆と見た"ドリーム"

紡いだ言葉とペンで 2008 ついに表れた"円鋭"

2009 ふと不安がよぎる ゆっくり回り出す"Wonder Wheel"

2010 掲げた2文字の元に集まる"ZZ"メンバー

2012 "Music Express" 乗り登場"Rap Messengers"

独り飛ぶのはいつさ 2013 時間迫る"TIC TAC"

2015 まだ羽はポンコツ 周りは飛び立ってゆく"コンドル"

2018 "ドリーム銀座" 抜けたその先の空を見る皆

同じ日はもう無い 時は進化 2019 飛ばない鳥は死んだ

Ah 眠り続けるMy Word しないWake Up

Ah 眠り続けたMy Word ようやくGet Up Get Up To Dance

  • 作詞

    MIC大将

  • 作曲

    WATT

The Blue Marbleのジャケット写真

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STERUSS、サイプレス上野とロベルト吉野等を擁する184045スタイル、 横浜ZZ PRODUCTIONから長きに渡りソロ作品が待ち望まれていたMC: MIC大将による待望のファーストアルバムが完成、客演無しの17曲!!

様々な客演を経た後、ZZ PRODUCTIONとしてのアルバム「ZZ」や、盟友サイプレス上野とのユニット:七夕野郎で2枚のアルバムをリリースしながらも、長きに渡りソロ作品が待ち望まれていたMC、MIC大将が遂に動いた。前述のクルーアルバムや 「ノーメタファー」を掲げたユニットアルバムとは大きく異なり、自身と向かい合って綴った言葉、78年式周回遅れのソロMCだからこそ広がった世界観を独特のリリシズムとメロディセンスで見事に表現した傑作となった。トラックリストを見て頂ければ わかる通り、これまでの強固な繋がりを示す強者プロデューサーが集結。

Get UpしたMy Word。
ひっそりと照らす月の下。
The Blue Marbleの上を交差する。

アーティスト情報

  • MIC大将

    横浜ZZ PRODUCTION(STERUSS/サイプレス上野とロベルト吉野/DEEPSAWER/DJ KENTA/三木祐司/謎みっちゃん)所属。 STERUSSやサイプレス上野とロベルト吉野の作品等への客演を経て、2010年にP-VINEよりZZ PRODUCTION「ZZ」をリリース。 2011年にはサイプレス上野とのユニット:七夕野郎の自主制作アルバム「七夕野郎」、 2016年には七夕野郎名義では2ndにして初の全国流通アルバムとなる「Optimystikal」をリリース。 2019年12月には、満を持して待望のソロアルバム「The Blue Marble」をリリースし一部好事家から高い評価を得る。 2020年2月2日、THA BLUE HERBの全国ツアー、横浜公演にてオープニングアクトを務める。 そして未曾有の災禍が続く2021年、待望のニューシングル「Middle-Aged,New-Ages」をリリース。

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ZZ PRODUCTION

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