The Blue Marbleのジャケット写真

歌詞

アパレル君

MIC大将

ハナから磨く気ないぜ Fashion Sense でもOriginal Flavorで適当にカッコつける

そんな服やめとけよな頼むぜって一体どうやってオシャレ野郎との差を埋める?

ドンキのサンダル ユニクロの暖パン 一張羅のアディダスも俺にとってはプラチナム

ウエストサイズは無視 スーツはアジャスター付き

昔は極太志向 "SUPREME" に "SILAS" は無理

いくら流行ってもNO腕時計 NOグラサン NOリングにNOピアス

ある意味Fashion Nautilus 誰が見本になる? 周りは買った服着て毎度肝を煮やす

我が道を行くぜKeep On Real Karl Kaniのズボンの上から直すチンポジ

5万のスラックスにEvil Dee風ロン毛 "きれいめ" の過去は抹消

ギャルに言わせりゃアパレル風でもツレに選択は任せるShoes

伸ばしてもHair Styleをどうすればいいか分からない

それぞれが定めるルール 香水なんて無しでもMy Smell Good

でもどこ目指せばいいかまだ定まらない

まだまだFashionを語り尽くそう 鞄はユニオンビニールか紙袋

ただサッカーしに行くだけなのに旅に出る勢いで持ち運ぶぜキャリーケース

でも遂にとうとうオシャレメンズ目指そうとさ

最近ゲトった"BEAMS"のレザーのトートバッグ

ボタンダウン第一まで締めればそれっぽいと判断

上がるポイントもワンランク Bitches Give Me More Chance

GAPで覚えたギンガムに オックスフォード 平日試着で週末半額購入よくする事

これでコンパも臆する事無く参加 若い子はいけても年増には通用しないって分かった

なら奥の手コイツで肩が並ぶ 大枚叩いてゲットするぜ "Canada Goose"

でもいくら頑張ってもただの無駄な行為 だって財布は引き出物のカタログからチョイス

ギャルに言わせりゃアパレル風でもツレに選択は任せるShoes

伸ばしてもHair Styleをどうすればいいか分からない

それぞれが定めるルール 香水なんて無しでもMy Smell Good

でもどこ目指せばいいかまだ定まらない

ツーブロック ネオ七三

イメチェンには髪の毛も気になるが進行する鬼剃りの誤魔化しには結構Serious

3日坊主?No 15年坊主 エロくて伸びる 切るの面倒

1回切りのロン毛はただの剛毛 周りからDisの連続

Senseの凌ぎ合いも後ろから追う忍び足

気に入ったNorth Faceのダウンも店員曰く『今着てるのの色違いです』って

俺のSenseは多分ダセェ 誰かさんのもう猿真似じゃなくツレに全てを丸投げ

俺じゃなくツレの腕頼み 好みは単色 黒・グ レーなのに

"NIKE BLAZER"のピンクのスニーカー 短パンにバッチリ合うしさ 凄い楽しい

それ以来地味な色のスニーカーは鼻で笑うが冬になったら分からなくなったぜ合わせ方

でも全部消し去った過去は過去さ 今日も我が物顔 練り歩くラゾーナ

ギャルに言わせりゃアパレル風でもツレに選択は任せるShoes

伸ばしてもHair Styleをどうすればいいか分からない

それぞれが定めるルール 香水なんて無しでもMy Smell Good

でもどこ目指せばいいかまだ定まらない

  • 作詞

    MIC大将

  • 作曲

    ALI-KICK

The Blue Marbleのジャケット写真

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STERUSS、サイプレス上野とロベルト吉野等を擁する184045スタイル、 横浜ZZ PRODUCTIONから長きに渡りソロ作品が待ち望まれていたMC: MIC大将による待望のファーストアルバムが完成、客演無しの17曲!!

様々な客演を経た後、ZZ PRODUCTIONとしてのアルバム「ZZ」や、盟友サイプレス上野とのユニット:七夕野郎で2枚のアルバムをリリースしながらも、長きに渡りソロ作品が待ち望まれていたMC、MIC大将が遂に動いた。前述のクルーアルバムや 「ノーメタファー」を掲げたユニットアルバムとは大きく異なり、自身と向かい合って綴った言葉、78年式周回遅れのソロMCだからこそ広がった世界観を独特のリリシズムとメロディセンスで見事に表現した傑作となった。トラックリストを見て頂ければ わかる通り、これまでの強固な繋がりを示す強者プロデューサーが集結。

Get UpしたMy Word。
ひっそりと照らす月の下。
The Blue Marbleの上を交差する。

アーティスト情報

  • MIC大将

    横浜ZZ PRODUCTION(STERUSS/サイプレス上野とロベルト吉野/DEEPSAWER/DJ KENTA/三木祐司/謎みっちゃん)所属。 STERUSSやサイプレス上野とロベルト吉野の作品等への客演を経て、2010年にP-VINEよりZZ PRODUCTION「ZZ」をリリース。 2011年にはサイプレス上野とのユニット:七夕野郎の自主制作アルバム「七夕野郎」、 2016年には七夕野郎名義では2ndにして初の全国流通アルバムとなる「Optimystikal」をリリース。 2019年12月には、満を持して待望のソロアルバム「The Blue Marble」をリリースし一部好事家から高い評価を得る。 2020年2月2日、THA BLUE HERBの全国ツアー、横浜公演にてオープニングアクトを務める。 そして未曾有の災禍が続く2021年、待望のニューシングル「Middle-Aged,New-Ages」をリリース。

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ZZ PRODUCTION

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