The Blue Marbleのジャケット写真

歌詞

多摩川探訪

MIC大将

コンクリPushするスケボー 横目にさぁチャリ跨ぎLet’s Go

スウェットかハーパンにサンダルセット

府中街道渡り上がるペース I Gotta Flavor

土手一面広がるGreen 陽のある内にペダル漕ぎ前進

いらない懐忍ばす武器 天は真っ赤に照る 日の丸Free

滴る汗の雫 I Feel Good 前武蔵小杉ビル群

気持ちいい ひもじくても間違いなく今隣の芝生は緑

我が仏は尊しよりも謙虚が丁度いい I'm 超庶民

多摩川Road Scene 二番館ラブホあり

錆びたチェーン鳴らし着いた丸子橋

ママチャリで東京神奈川散歩

滑走路飛び立つANAからジャンボ

防波堤ビール飲み眺める釣り人 気持ちいい さながらブランコ

多摩川探訪

丸子橋渡り折り返す田園調布 東急多摩川線沿線上に平行

ペダル漕ぐ少年野球プレーボール 目指す六郷

休憩がてら観戦 ビール片手でもう見た目は完全

ガキの頃見た謎のオヤジと同じ

まぁいいじゃん天気いいしノラリクラリ

ガス橋続くRoad Movie 目蓋に映る高校球児

微かに先 多摩川大橋 左 東京 右 神奈川の街

川崎西口の所伸びる"docomo" のビルが日差しの向こう

この度はシナリオ不要 南六郷抜け Rout To 羽田空港

ママチャリで東京神奈川散歩

滑走路飛び立つANAからジャンボ

防波堤ビール飲み眺める釣り人 気持ちいい さながらブランコ

多摩川探訪

夕方になれば少し涼しい 夕焼けバック少年の素振り

川崎のビルの頭に落ちる太陽 下には蒲田に伸びる

六郷橋高架下ゲートボール 昼間してた老人はもういない

鳩に囲まれ餌プレゼントしてたルンペンは横になるLonely Night

夜は水面も虹で煌びやか 大師橋越えて一面には

見渡す限りの滑走路 管制塔スポット光が増す

ここらじゃ極々日常 ヘッドライト光らす夜の釣り人

多摩川コントラスト 夜は灯火 昼はトンボがFlow

ママチャリで東京神奈川散歩

滑走路飛び立つANAからジャンボ

防波堤ビール飲み眺める釣り人 気持ちいい さながらブランコ

多摩川探訪

  • 作詞

    MIC大将

  • 作曲

    SENNA

The Blue Marbleのジャケット写真

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STERUSS、サイプレス上野とロベルト吉野等を擁する184045スタイル、 横浜ZZ PRODUCTIONから長きに渡りソロ作品が待ち望まれていたMC: MIC大将による待望のファーストアルバムが完成、客演無しの17曲!!

様々な客演を経た後、ZZ PRODUCTIONとしてのアルバム「ZZ」や、盟友サイプレス上野とのユニット:七夕野郎で2枚のアルバムをリリースしながらも、長きに渡りソロ作品が待ち望まれていたMC、MIC大将が遂に動いた。前述のクルーアルバムや 「ノーメタファー」を掲げたユニットアルバムとは大きく異なり、自身と向かい合って綴った言葉、78年式周回遅れのソロMCだからこそ広がった世界観を独特のリリシズムとメロディセンスで見事に表現した傑作となった。トラックリストを見て頂ければ わかる通り、これまでの強固な繋がりを示す強者プロデューサーが集結。

Get UpしたMy Word。
ひっそりと照らす月の下。
The Blue Marbleの上を交差する。

アーティスト情報

  • MIC大将

    横浜ZZ PRODUCTION(STERUSS/サイプレス上野とロベルト吉野/DEEPSAWER/DJ KENTA/三木祐司/謎みっちゃん)所属。 STERUSSやサイプレス上野とロベルト吉野の作品等への客演を経て、2010年にP-VINEよりZZ PRODUCTION「ZZ」をリリース。 2011年にはサイプレス上野とのユニット:七夕野郎の自主制作アルバム「七夕野郎」、 2016年には七夕野郎名義では2ndにして初の全国流通アルバムとなる「Optimystikal」をリリース。 2019年12月には、満を持して待望のソロアルバム「The Blue Marble」をリリースし一部好事家から高い評価を得る。 2020年2月2日、THA BLUE HERBの全国ツアー、横浜公演にてオープニングアクトを務める。 そして未曾有の災禍が続く2021年、待望のニューシングル「Middle-Aged,New-Ages」をリリース。

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    MIC大将の他のリリース

ZZ PRODUCTION

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