Lyric

都会の忙しさに流れ流されて

いつの間にか優しさを忘れてく

人々の歩くスピードにも慣れてきて

道端にある美しさも忘れてく

瞳閉じてあの海の波の音を思い出す

ゆっくりゆっくりと

生きて行こう

深く大きいあの海のように

見上げれば満点の星空に包まれて

大きな悩みもちっぽけに感じる

海の恵み人の暖かさに癒されて

人に優しく自分に優しく

深呼吸してこの町の豊かさをとじこめる

ゆっくりゆっくりと生きて行こう

優しくそよぐこの風のように

ゆっくりゆっくりと生きて行こう

悠然とそこにあるあの山のように

ゆっくりゆっくりと

深く大きいこの海のように