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歌詞

Galileo

2525P

捻れた空を見上げて 星座をなぞる指先

誰にも気づかれないまま 夢の観測が終わる

モノクロの朝に溶けた 君の声は蜃気楼

ループする日々の中で

ガラス細工の定理で 何度も季節を越えて

見つけた世界線で 何度も君を探して

世界が傾いている 重力じゃ測れない痛み

やがて収束していく 時の狭間へ

「孤独もまた、真理だ」と 誰かが名付けた証明は

沈む時をただ 見送るだけの ガリレオ

画面の影が揺れて 悼辞みたいな信号

二度とは戻れない場所 不可逆性の世界

夢の軌道は逸れて 放物線は歪んだ

並行する世界線 ただ見つめながら

世界が嘘を吐いても 君だけは本当でいて

記録されないロジック 時の狭間へ

観測者の僕一人が 時を駆けてく証明者

廻る星をただ 見つめるだけの ガリレオ

堕ちてくこの想いごと 刻を裂いたParadox

答えなんて求めてない でも君に触れたかった

世界が壊れていても それでも空は青くて

見つけた世界線で やっと君を見つけた

「孤独もまた、真理だ」と 誰かが名付けた証明は

沈む時をただ 欺いただけの ガリレオ

沈む時をただ 見送るだけの ガリレオ

  • 作詞者

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  • 作曲者

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  • プロデューサー

    2525P

  • ボーカル

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