歌詞

東京　まるで今夜

最後の夜みたいに輝いて

台本通りに降りる幕

窓の外見てる君

寝静まる新宿駅

余分に歩いた帰り道

ああ今日だって何もできないまま

ループなフープで間を繋ぐ

黙り込んだ素顔が

一番君らしくて素敵

伝わるかなぁ

間に合うかなぁ

君はどう思ってるだろう

東京　まるで今夜

最後の夜みたいに輝いて

台本通りに降りる幕

淡い期待が揺れる

どうか東京　終わらないで

眠りにつく頃まで輝いて

予定通りに着く電車

窓の外見てる君

焦らなくてもいいから

ゆっくり残さずに食べてよ

可愛いよなぁ

子供みたいに冷麺すする君

光り過ぎて汚れる街

歩きすぎて疲れた足

帰ろうよ

ビルの隙間から

ぬるい風が頬をかすむ

足りないよなぁ

まだいたいよなぁ

君もそう思ってるだろう?

東京　まるで今夜

最後の夜みたいに輝いて

台本通りに降りる幕

淡い期待が揺れる

どうか東京　終わらないで

眠りにつく頃まで輝いて

予定通りに着く電車

窓の外みてる君