1st Floor Front Cover

Lyric

YAKEI

MANSION PARK

深くなる夜に消えてく雑音

まだ増える悩み事や不安も

風に舞空に飛ばせばきっと

この景色を見えるんだろうか明日も

毎日繰り返す中じっと

堪えられないことだってあるよ

美しく光る夜景をずっと

観ていたいと願う夜だってあるよ

深くなる夜に消えてく雑音

この夜の空気の中へ

「パッ」と消える

君が好きだったあの頃

車でよく連れ回したあの場所

街灯も無く、どこまでも続いた道を

飛ばして偶然見つけた光

遠くに見える街並みがなぜか

緻密に創られたアートみたいで

揺れてる想いが付き纏うまま

明日へ向かえない夜もあれば

付き纏う悩み片付いていないまま

誰かと笑い合いたい夜もあるんだ

深くなる夜に消えてく雑音

まだ増える悩み事や不安も

風に舞空に飛ばせばきっと

この景色を見えるんだろうか明日も

毎日繰り返す中じっと

堪えられないことだってあるよ

美しく光る夜景をずっと

観ていたいと願う夜だってあるよ

ただ前を見て

生きていく

それだけで

幸せになれるなら

今もそうしてるけど

君も君も

いずれいなくなっていた

どの季節でも夜は輝いて

同じ場所なのに

違う風景みたいに見えてた

生きていればいつでもそう

間違いもいつか過去

足りないもの探しても

意味ないよ何回も何回も繰り返し

見えてくるmy way

行く当てもないけど

1人で車走らせてた夜

ふと眺めた

夜景に見惚れていた

いつの間にか

夜に溶けるプライド

忙しなく過ぎて消える時間も

風に舞い空に飛ばせばきっと

この景色が全て僕のモノになって

愛してたいよずっと

いつまでも

この星空と夜景を

変わらない毎日の中きっと

足りない「何か」を

満たしているんだ

サヨナラと語りかける街の光

時が流れて暗闇に染まる

帰り道に見た遠くの空

どこか儚くて寂しそうで

いつだって目には見えない

悩み不安誰しも抱えて生きている

そっと1人歩く夜に風が吹いた

開ける窓から差し込む冷たい風

今何を思うんだ後悔ばっかで

誰も知らない夜を眺めてるのに

誰にも追いつけず超えられないんだ

なら今から始める物語

楽しめないか?

分からない先とか気にしてないか?

遠ざかったあの日の夢は

「思い出」じゃない

深くなる夜に消えてく雑音

まだ増える悩み事や不安も

風に舞空に飛ばせばきっと

この景色を見えるんだろうか明日も

毎日繰り返す中じっと

堪えられないことだってあるよ

美しく光る夜景をずっと

観ていたいと願う夜だってあるよ

  • Lyricist

    epe freaks

  • Composer

    hayasinoma-sui

1st Floor Front Cover

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