whistling Front Cover

Lyric

Into Space

Fuku Mikoto

個々人が寄り集まって

罵り合って 勝者の鐘が鳴り響く

ドラマティックな物語は何処にもなくて

ただ、切りつけ合って 仰け反る影が

ビルの隙間に吸い込まれている

誰かが足元で笑っている

どんな場面も見飽きたと

唾を吐いて 墓穴を掘る

いたたまれないと逃げた人たち

群衆になってパダンパダンと

歌い出す

あの頃も今この時も

何も変わりはしないと言った

森の中の大きな木は

根腐れした足をさすって

静かに最後の息を吐いた

それがどういうことなのか

誰にも知られることもなく

誰にも悟られることもなく

日差しが増々強くなって

立っていられることも危うくなった

終盤を感じて気付かない振りが上手くなって

ただ、一滴の水を 互いに奪い合い

天上を目指して地へ降り立つ

誰かが羽根を捥いでいる

目を伏せて耳を塞いでも

洞窟の奥がざわついている

飛び火した炎が皮膚を囲う

己の涙が己の痛みが

歌い出す

あの時も これからも

きっと何も変わらないだろう

いくつもの火柱が教える

雲は雲 雨は雨 光は光

季節は移り替わっていく

それがどういうことなのか

誰も分かることもなく

誰も気付くこともなく

闇夜の星が遠くで呼び合って

散っている姿を美しいと言った

それは哀しい物語なんだろうと呟くように言った

ただ、永遠と思われた未来が潰えて

宇宙へと還るためなのだろう

  • Lyricist

    Fuku Mikoto

  • Composer

    Fuku Mikoto

  • Producer

    Fuku Mikoto

  • Programming

    Fuku Mikoto

whistling Front Cover

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An experimental J-POP release built around lo-fi jazz, dark ambient, and indie band textures. Featuring distorted atmospheres, spatial instability, minimal rhythms, and bass-driven arrangements, the tracks balance lightness with underlying tension.

Lyrics & Music by Fuku Mikoto (using Suno AI)

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