歌詞

カノンニ長調に乗せて彼女は現れた

瞬き一丁刹那心は持ってかれた

波紋状に惹かれてくその目にその肌に

赤い瞳で僕の頭を吹っ飛ばしてくれ

️透明な風とすれ違い

小さな世界のお姫様

僕の心をくるくる回す

射程距離 背中と机の数センチ

透き通るような首筋を見てた

️小さな世界のお姫様

僕の心をくるくる回す

いっせ一のせでその肩に触れたら

️始まるんだぜあ一もうそれだけで

その一挙一動がシアターのワンシーンみたい

画面越しの僅かなモーションを追っかけてた

この一分一秒をマシンガンに閉じ込めて

できれば君の手で頭を吹っ飛ばしてくれ

️焦燥は要冷蔵一瞬で腐敗

窓辺にまどろみ花も柏子も籠の中の鳥よ

静かな安らぎもたらす君も籠の中の鳥よ

小さな世界のお姫様

小さな世界のお姫様

僕の心をくるくる回す

射程距離 背中と机の数センチ

透き通るような首筋を見てた

️小さな世界のお姫様

僕の心をくるくる回す

いっせ一のせでその肩に触れたら

️始まるんだぜあ一もうそれだけで

よく似合ってたんだ

️光って見えたんだ

️そこにいるだけでよかったのに

誰にも渡せないんだ

あの日の

️君を

窓辺にまどろみ花も柏子も 籠の中の鳥よ