Kinmokusei Front Cover

Lyric

Kinmokusei

Poppo

信号は青なのに足が勝手に止まる

見えない壁にぶつかったみたいだ

どこにでもあるありふれた路地裏が

一瞬であの年の舞台に早変わりする

袖の長いニットを無理やり伸ばして

繋いだ手の震えを隠していたっけ

永遠なんて言葉本気で信じてた

あの頃の僕らは無知で最強だった

振り返るスピードが速すぎて

期待した自分が少し惨めになる

金木犀香るたび心が騒ぎ出す

Flashback 鮮烈に記憶を焼き付ける

「さよなら」も「ごめんね」も全部嘘だったんだ

本当は誰よりもそばにいたかった

痛いほど甘い風逃げ場なんてどこにもない

オレンジの残像が僕を離さない

探してもいないことわかっているのに

似たような背中を目で追ってしまう

冷たくなった空気が教えてくるのは

置き去りにしたままの小さな約束

季節だけ足早に駆け抜けて

答え合わせもできないまま大人になる

金木犀咲くたびに傷口暴れ出す

Refrain 何度でも名前を叫んでる

戻れない戻らないわかってるはずなのに

細胞のひとつまで君を覚えてる

苦しくて愛しくて息もできないくらい

この胸の真ん中を強く締め付ける

忘れることが正解なら

この痛みは間違いなのか

違う きっと違う

傷跡も含めて僕が生きた証だ

逃げるのはもう終わりにしよう

金木犀吸い込んで涙を拭き取れ

Goodbye 昨日の僕明日へ駆け抜けろ

「ありがとう」「大好きでした」これでやっと言えるよ

香りの向こう側光る空がある

姿は見えなくても

この胸に咲き誇れ

ずっと消えない花のように

一人歩き出す

  • Lyricist

    Poppo

  • Composer

    Poppo

  • Producer

    Poppo

  • Programming

    Poppo

Kinmokusei Front Cover

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