

一人の部屋にニュースが流れて
誰かの声が胸を刺して
世界はまだ不公平なまま
優しさもすぐに疲れてしまう
思い出す笑い声が火をつける
心の奥の強さになる
生きるのが面倒だろ
そう思う昨日と今日
どことなく不器用だ
でもそれが僕らなんだ
誰かといるということが
救いにもなるのかな
「今日?」だけで集まって
でたらめな言葉を紡いで
群れていたっていいな
一人じゃないっていいなって思える
逆さまの飛行機に乗って
景色はいつも違う
浮遊してるかのような
世界の足取りがlightに変わる
決して鋼ではない心を持って
今日も僕は部屋に閉じこもって
自問自答してるだろう
存在意義を見つけようしてる
人と違うことを恐れてる
そんな自分に嫌気が差してる
目の前の現実は一人になる
正しさが重くのしかかる夜
いつでも不格好だ
でもそれが僕らなんだ
自分でいるということが
救いにもなるのかな
なんとなく集まって
きっと何かが始まる気がして
くだらなくていいな
笑い合っていいなって思える
逆さまの飛行機に乗って
街を見下ろして
浮遊しているかのような
僕らの季節がlightに変わる
くだらなくていいな
笑い合っていいな
「今日?」だけで集まって
でたらめな言葉を紡いで
群れていたっていいな
一人じゃないっていいなって思える
逆さまの飛行機に乗って
景色はいつも違う
浮遊してるかのような
世界の足取りがlightに変わる
僕らの季節がlightに変わる
- 作詞者
宮澤慶真
- 作曲者
宮澤慶真
- プロデューサー
宮澤慶真
- レコーディングエンジニア
宮澤慶真
- ミキシングエンジニア
宮澤慶真
- ボーカル
宮澤慶真
- ピアノ
宮澤慶真

宮澤慶真 の“今日?”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
World whether
宮澤慶真
- 2
Loop tokyo
宮澤慶真
- ⚫︎
今日?
宮澤慶真
- 4
desert
宮澤慶真
- 5
逢路
宮澤慶真
- 6
KABUKI
宮澤慶真
- 7
曖昧な輪郭
宮澤慶真
- 8
Kaiser
宮澤慶真
アーティスト情報
宮澤慶真
学校の先生として働きながら活動するアーティスト。クラシックピアノをルーツとしているが、ジャンルに囚われない独自の音楽性を魅せる。中毒性のあるメロディーと耳心地の良い歌詞が特徴である。 2024年に初EP「Nichijou」をリリースした。
宮澤慶真の他のリリース


