THE CITY COLLECTIONのジャケット写真

歌詞

夕日と虹に沈む

ハマベマサヤ

白い砂浜越え

テトラポット跨ぎ

赤い灯台の下

夕日を眺める

赤と影が延びる

逝く道へ戻り

丘の墓地の前に

白い花添える

緑の切れ目に

青い海がのぞむ

君と同じ場所で

最後の1歩

息をする間に終わってしまう君と僕のstory

あっという間の毎日はどこへ消えてゆくのか

どうせそのうち消えてしまうだけの命の灯火

案外悪くは無いよ僕のこんな最後も

抜け落ちる体

天地が逆さま

全ての痛みから

解き放たれる

岩肌を撫でて

潮風に包まれ

暖かな海原に

沈み込んだ

君と見た色たち

何よりも美しい

目の前に映る

虹みたいだな

息をするのも億劫な温かな水の中

無数の泡が浮かんで弾けてはなくなってく

苦痛の波が押し寄せるけれど恐怖は感じない

今そっちへ迎えに行くよ夕日と虹に沈む。

  • 作詞

    ハマベマサヤ

  • 作曲

    ハマベマサヤ

THE CITY COLLECTIONのジャケット写真

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福岡でシンガーソングライターとして活動するハマベマサヤの
1st mini album「THE CITY COLLECTION」発売!

AOR,シティポップなどの要素を取り入れ、バンド形式で作り上げた楽曲は
一度聞くと耳に残るメロディとオシャレでクールなサウンドが
この1枚にコレクションされている!

是非お聞き下さい!

アーティスト情報

  • ハマベマサヤ

    福岡でシンガーソングライターとして活動するハマベマサヤ。 アコースティックギターでの弾語り、時にサポートを付けバンド形式で ライブをするなど福岡市を中心に活動。 創り出す音楽は10年代のシティポップ、AORを彷彿とさせ 聞いたら耳に残ってしまう、口ずさめるメロディが特徴。

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