Lyric

ほっといて欲しかった

だけど好きだった

なんて言えない切ない関係

僕は追いかけてばっか

知っといて欲しかった

なのに嫌だった

そんな恥ずかしまみれの感情

君は飲みこめやしないね

そろそろさ別れようか

上手くいかないみたいだし

全然さ気にしないから

身の丈に合わせないコートを

捨てて飛び出した

待ってよ 待ってよ

もう通せんぼなんてしないしさ

待ってよ 待ってよ

僕も前に進んでいくからさ

桃源郷のバス停

愛と言う名のまたねの設定

僕らいつでもどこでも善戦しても

最終地点は辿り着けないね

みっともない不恰好で

君と見たかった

星が降る夜のこの世の絶景

こんな僕だけどいいかい

屈託ない表情で

せめて見たかった

残りわずかな刹那の妄想

夢ははかなくてつらいね

この頃さ、かわすように

まぐれすらないみたいだし

けんけんは二つまでで

口だけと言われないようにと

残す足跡を

待ってよ 待ってよ

もうショーケースなんて見ないしさ

待ってよ 待ってよ

僕は君を目指していくからさ

心配性の歓声

罪とレールがダンスの寸前

絆、捥いでも割いても断線しても

焦燥間際で頼りすぎたかな

神様どうかお願いしますって

願う夜空は曇り空で

雨のち曇りの予報が外れることなど

当然ないんだよって

認めたくない

愛されてみたい

気付きたくない

一つ50センチの努力で

待ってよ

待ってよ 待ってよ

もう通せんぼなんてしないしさ

待ってよ 待ってよ

僕も前に進んでいくからさ

桃源郷のバス停

愛と言う名のまたねの設定

僕らいつでもどこでも善戦しても

最終地点は辿り着けないね

かくれんぼが雲隠れで終わろうとも

君とおいかけっこがしたい