Lyric

父さんのDickiesのパンツみたく

渋い味を出すには俺には

まだちょっと早いが

歳と共に濃くなる

髭と同じ様に

いずれは貫禄が出るのか

気になる

渋いと不潔は

違う事分かってる

ボテっ腹にアブラギッシュ肌はなりたないしな

自ずと

クソったれの道も行きたないな

三又みたくなる

前に気付きゃ苦労せんけど

つい最近まで確か二十歳

生まれてから早、四半期経ち

未だ苦手　漬物

味覚ガキのままなの

もういくつ寝たら

美味くなるんかいな本当

まだまだ

未熟者で不完全な形

そう思って

5年先もきっとこんな感じ

ラフに生きてたいです

Shut　up堅物

浅い話聞いてたいし

そんな奴の肩持つ

いくつになっても素直なままで

好きな事は好きなままで居たい

歳取って

趣味、思考変わっても

体に

刻む物後悔はない

ラップできりゃ贅沢

今の俺の生活

スピーカーで鼓膜Back

ブルンブルン震わす

ZARD流し言葉食らわされたり

やべえラップ聞いて負けんように

やる気出して俺も頑張る

カッコ良くて

遠い背中を

画面越しに

見てる真夜中

嫉妬、妬みしない

とは言えない

自分次第さ

要はここの持ちよう

デュエマのパック

開封するみたく

ワクワク

する事も沢山ある

楽しい辛い経験値得て

渋い大人になって行くのかな