

Lyric
Flowery
Hinamori Anthea, The Father as a Service
凍り付く窓に 手を這わしてみる
温もりが溶けていく
思い出だとか
昼間に見てた
夢も盗まれて忘れていく
あなたがいない スノーホワイトは
眠ってばかりじゃ つまらないな
白い世界のあなたを探すから扉開け走るんだ
足掴む雪の冷たさは不意で病みつきになる気がした
夜の道でも
痛みはあれど
雪も風も背中押してる
雲に隠れている太陽
かすかにあふれた光が照らすよ
前も後ろだってわかんない
いつに終わるかだってわかんない
吹雪で明日が見えなくても
数多の星の下にいるあなたに
歌ってる今
雪飛沫が舞うこの雪原に
苦しみは消えるただ純粋に
体にぶつかるこの冷たい空気
アドレナリンを刺したように
雲ひとつもないあの晴天に
次に目指すのはこの新天地
これはきっと新たに咲く転機
あなたがいない世界を抜けて
吹雪で今までの足跡は消えた
あの部屋の紅茶はきっと温もりを奪われてしまった
ただここまで走った距離は
まぎれもなく生まれた乞いは
心落ち着くあの温もりと同じくらいの幸せ
さぁもうすぐ大団円
この旅で結ぶ点と点
まるで10年のエンドゲーム
始まりはたしかdead space
ニューラライザーだって忘れられない
空腹だってあなたには手を付けない
あなたのそばにいたい
晴れも雪も関係ない
昔立てたあの誓い
きっと今しかできない
あなたが少しでも眠れるように
わたくしが少しでもそばにいられますように
凍り付くドアの音鳴らしてみる
温もりが伝わっていく
「ただいま」だとか
「おかえり」だとか
夢も温もりで溶けて叶う
- Lyricist
The Father as a Service
- Composer
The Father as a Service

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sweet home
Hinamori Anthea, The Father as a Service
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Hinamori Anthea, The Father as a Service
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Hinamori Anthea, The Father as a Service
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Flowery
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