

降り出した雨が開けるような
セミの声すら止むような
君の瞳に見惚れてた
君との夏が始まるような
花火大会 たくさんの傘
七夕の様な運命みたいだね
星の降る夜にさ
君がほら 手を引いてさ 色づいてくんだ
君がいた夏を僕は思い出す
忘れられない輝きの君の瞳
君は最後に何を伝えるの
忘れられない輝きとあの夏の日
浴衣の袖が揺れる夜に
まだ何も知らなかった
星に願いと笑ってた
君は何処か 遠くを見ていた
ねぇ覚えてる 指先の熱
消えそうな声すら手に取れないまま
どこか壁越しでさ
誰よりも 近くにいたいのに
叶わなかった
君がいた夏を僕は生きていた
あの花火が最後だって気づかずに
君が残した言葉の欠片を
今も心で 探してる
降り出した雨が止まないな
セミの声も うるさいまま
君の瞼が 閉じていた
君との夏が もう終わるんだね
君がいた夏を僕は思い出す
忘れられない輝きの君の瞳
君は最後に何を言いたいの
忘れられない西日と君の笑顔
君がいた夏を僕は生きていた
あの花火が最後だって気づいてた
君が残した 言葉の輝き
今も心で 光ってる
- Lyricist
Memai
- Composer
Memai
- Producer
Memai
- Keyboards
Memai
- Synthesizer
Memai
- Piano
Memai
- Violin
Memai
- Percussion
Memai
- Metallophone
Memai

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Vega (feat. HATSUNE MIKU)
Memai
Artist Profile
Memai
Nice to meet you, my name is Memai . I make music from words and feelings that have stuck in my mind. I will post original Vocaloid songs, self-covers, covers, etc. Thank you very much for your cooperation.
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