Lyric

グレーな空に澱んだ

怒りや寂しさ祈りを書いた

HEROみたいに誰かを守れたら

でその対象は俺だった

つってまた書いて消して書いて消して

んで伝えたい事はなんだっけ

忘れたけど願うよ一つだけ

世界はいつもきっと繋がってる

瞳に映った夢を瞼がすぐ蓋をする

他人が解いたらしさがまた

首をきつく絞めてく

優しさに隠れた影を感じ光を避けてく

何故に真実より信じたいが

実になってく

ガレージに仕舞い込んだガラクタが

伝えてるよ忘れないで

そう簡単にそれは身に付かない

だから俺の希望になんだ

上には果てしない空があって

強がって胸を張っていたって

誰かがいないと成り立たなくて

独りじゃなんにも歯が立たなくて

新しいフェーズに埋もれてしまって

曇天の空は今日も続いて

それでも一瞬の光見逃さず

ほらねそこに君がいる

エバーラスティングブルー

盲目の世界で街歩いたとしたら

ヘッドホンで蓋をせず

風の音を聴けたかい

音が消えた世界で

君と会ったとしたら

スマホで塞がれた手でもっと

君に触れたな

花は散り四季巡り

意志は意地に変えてる

荒れた地でも地道に

光の種を蒔いてる

今ははっきりじゃなくても

別にいいから

自分の決めたらしさに

ちゃんと頷けたなら

奇跡が起きるには軌跡が

必要だって知ったね

君が君をちゃんと掴めたとき

背中に羽根が生えたね

そっか俺も思い出したんだ

でも今は言わないでおくよ

上には果てしない空があって

強がって胸を張っていたって

誰かがいないと成り立たなくて

独りじゃなんにも歯が立たなくて

新しいフェーズに埋もれてしまって

曇天の空は今日も続いて

それでも一瞬の光見逃さず

ほらねそこに君がいる

さあ行こうぜまだ見えなくてもOK

ありのまんまが当然

何もない世界じゃどうせ

気づかなかったんだろうね

だからそこで待つ

きっとその先に見える

エバーラスティングブルー