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KID NATHAN

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「今、TOKYOで最も注目を集める新人」は誰か?それはこの男、KID†NATHANである事は間違いない。
東京アンダーグラウンドの聖地池袋BEDのカウントダウンパーティへの出演や、渋谷での「ブルマ」「ネバブロ」といったシーンを象徴するイベントへの出演、さらに無名ながら日本最重要レーベルBCDMG関連アーティストへの客演などといった経歴が水面下での彼への期待値の高さを物語っている。
よく耳にする、”現行スタイル”という言葉も陳腐に聞こえるほどUS最前線のあらゆるフローを変幻自在に操る彼のスタイルは日本人は愚か、海外の人気アーティストのテクニックの幅さえも凌駕する。
NY伝統のいわゆる”縦ノリ”のスピットから、畝る様なドラムに叫ぶ様なボーカルを跳ねさせるATLトラップサウンド、さらにクラブやラジオでプレイされない日の無いR&Bとクロスオーバーした”歌モノ”
まで、考えうる全ての色の楽曲がこのEPの中に収録されている。
そして、極めつけは彼の持つ圧倒的なキャラクター、言い換えると「カリスマ性」だ。どの現場でも嫌でも目に飛び込むファッションやヘアスタイルを日本人ながらナチュラルに取り込み、一度ステージに上がればその一晩の誰とも被る事無く観客の熱量を一つに束ねるパフォーマンス、そして孤高かつ超然とした思想、アーティストに求められる全ての要素を併せ持つ彼をこれ以上なんと形容すべ
きだろうか。
この作品は盟友SURPASSと出会い、わずか1ヶ月程度で作り上げた作品だ。それは今から丁度1年前の事だった。
彼の次のプランと作品は既に用意してあり、それはつまりこの作品は彼の物語のただの序章に過ぎない事を意味している。