Poison Jellyfish Front Cover

Lyric

Poison Jellyfish

JINGU

海辺 浮かぶPoison Jellyfish

刹那の魔法に浮かされて

三日月 手招く夜に 暗く吸い込まれる海

誰かを呼ぶ小さなsignal そんな幻想を見た

水泡の中 まだ向けるaffection

ほろ酔いのfascination

忘れられないまま まるで

海辺 浮かぶPoison Jellyfish

刹那の魔法に浮かされて

その瞳 何か伝えたいの?

甘い毒を盛られたかな

水面を滑るように 照らす灯台の光

何かの幕開けに見える 微熱のせいかな

心の奥に しまい込んだambition

繰り返すimagination

届かない唇 それは

海辺 浮かぶPoison Jellyfish

リアルのボーダーの先へ

引き潮に 身体預けたまま

悪魔の囁きが

導く誘惑に負けそうさ

深く 遺伝子の中

潮騒の呼び声が

切なさと束の間の痛みを

越えて 一つになる

まるで海辺 浮かぶPoison Jellyfish

刹那の魔法に浮かされて

遠く遠く 瞬く星のように

これからも今も

もう一度だけ 月が消える前に

愛と違う世界で

毒クラゲのように惑わせて

  • Lyricist

    JINGU

  • Composer

    JINGU

Poison Jellyfish Front Cover

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    Poison Jellyfish

    JINGU

シンガーソングライターJINGUのニュー・リリースは、大きく趣向を変えた力強いアップテンポ。
クラゲの甘い毒のような、ほろ酔いに魅せられたいくつものシーンを、疾走感溢れるメロディとバンド・サウンドに乗せて歌う。
海底の神秘を思わせるシンセサイザーのリフや、間奏を盛り上げるギターソロも聞き逃せない。
ミステリアスな世界観に引き込まれる、そんな一曲だ。

Artist Profile

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