Lyric

ねえ　どうしてぶりかえすんだろう

浅はかな低脳もバレたし

もう遅いけど傘だけ買って帰ろう

どうせパクられる傘をさしながら俯く

諦めを盾に逃げ続けて

これからのことに期待できない

準急が来ない君の駅で

君といたことを忘れてしまう

チョコレート一粒頬張って笑う君のあどけなさ

それがいつまでも乾いて消えない

ああ　やさしい人ばかりなのに

君が居ない部屋で昼から駄目

3杯目で思い出して発狂

面倒なことばかり上手くいかないままなんだろうか

ああ　時間だけが虚しく過ぎて

この場所にもう誰1人居ない

3回目で諦めて眠ろう

出しっぱなしにしてた水道が遠くで響く

虚しい季節のど真ん中で

あまり愛想良く会話できない

昔の話にしがみついて

本気でやってダメなのが怖い

頭を抱えて眠りにつくその横に君が居たら

迎えた朝日がやたらと眩しい