OVER LAP Front Cover

Lyric

OVER LAP

OZY

その一日が終わる度

この目がレンズの代わりになる度

押し出される記憶 残る感触は

薄くなり張り付いた今に

サイクルの一部と割り切れない

思い出と呼ぶのは味気ない

伸ばしてボカして誤魔化さなきゃ

いけないならどこにも馴染めない

たぶんそれすら曖昧で

同じルート何度も徘徊してる

また戻って来るのかな

まだ確信は無いまま

今は瞬間、瞬間の合間

訪れるクライマックス

見落とさないよう開いた目

閉じるわけにはいかないぜ

One day 摘んで

掲げて透かして見たって

何せ不安で

色は落ち無色になっていく

透明な日々に

色を付けるのさ

カラフルなオーダー

けどまたある日を

オーバーラップしてる

重なった位置 濃くなった染み

無くしたものは無くなったきり

近くなったり遠くなったり

それすらもわからなくなった日

軒下には逆さのてるてる坊主

微弱くらいなら飛ばせるフォース

最高な構図がまた催す

残すとこ無い出来事がソース

何度も何度も繰り返す

安堵無いまま続くレース

感度良くしたフレーズにかますベース

差はつけず乱すペース流すゲーム

何度も何度も繰り返す

なんて事なく続くレース

案と勘のプレイ ANTBAR 遊べ

思い出すのはその後で

One day 摘んで

掲げて透かして見たって

何せ不安で

色は落ち無色になっていく

透明な日々に

色を付けるのさ

カラフルなオーダー

けどまたある日を

オーバーラップしてる

  • Lyricist

    OZY

  • Composer

    OZY

OVER LAP Front Cover

Listen to OVER LAP by OZY

Streaming / Download

YouTube URL
https://www.youtube.com/watch?v=HJorCOEbSNA

prod by . Loopaddict
mastering by . kakasi

Artist Profile

GREEN LABEL

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