Lyric

あれから約何年 何十万回超えた夜

夢中だった朝まで 夢見て寝れない夜

クラブで仲間達とバカみたいに騒いだ夜

緊張してダサ過ぎた初めてあの子と寝た夜

拳握り悔しさ噛み締める ボコボコにやられた夜

ふざけんな今に見てろって 変わる覚悟決めた夜

いつになっても忘れる事できねぇアイツが死んじゃった夜

空を見ればあの日と同じ月が照らすいつもの夜

アイツらの調子はどうだ俺なら平気心配いらない

あの日と同じ夜空 変わったのは映る世界

何だってできる気がしてた若さ任せに生きた10代

守る物が増える事が大人になるって事みたい

間違いだらけでもいい うまくいかない毎日

転んでは立ち上がり 自転車乗るのと同じ

成功には理由があって失敗にはある意味

物語は夢見て寝れない夜がいつも始まり

だから待ってるんじゃなく自分の足を動かし迎えに行く夜明け

悲しい夜も悔しい夜も乗り越えて見る日の目

あの頃と同じ月に照らされ光ってるチェーン

悪い事にも終わりは来るぜ人生って奴は雨の内晴れ

あれから約何年 何十万回超えた夜

夢中だった朝まで 夢見て寝れない夜

クラブで仲間達とバカみたいに騒いだ夜

緊張してダサ過ぎた初めてあの子と寝た夜

拳握り悔しさ噛み締める ボコボコにやられた夜

ふざけんな今に見てろって 変わる覚悟決めた夜

いつになっても忘れる事できねぇアイツが死んじゃった夜

空を見ればあの日と同じ月が照らすいつもの夜

痛みを感じれるか 男たちのあの振る舞いから

奴は家族を亡くし 奴は抱える請求書の束

あいつは親方で 俺は1人 歌ってる まだ

とある5月 悲しみの後 母に送った薔薇

バカみたいなrapでshitを量産してる奴ら

ここで一線を引くぜ

奴らは黙すことも知らねえ

感情は表に出さねえ

爆発するさ バースの上で

時計が進み 金が必要で 誰も待っちゃくれねえ

綺麗事も必要で 寄り添う女に感謝してる

土産も買ってくぜ

仕事で空ける家 俺らしかめっ面で

首が振れるようなflow

まだ爆音鳴らして行こう

あれから約何年 何十万回超えた夜

夢中だった朝まで 夢見て寝れない夜

クラブで仲間達とバカみたいに騒いだ夜

緊張してダサ過ぎた初めてあの子と寝た夜

拳握り悔しさ噛み締める ボコボコにやられた夜

ふざけんな今に見てろって 変わる覚悟決めた夜

いつになっても忘れる事できねぇアイツが死んじゃった夜

空を見ればあの日と同じ月が照らすいつもの夜