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安藤康平は、サックス/フルート/トランペット/ギター/シンセサイザー/MPCを駆使する多才さと、テラス・マーティンやサンダーキャットなどにも呼応するジャズ/ソウルをベースとした先進的な感性で、シーンにおいて唯一無二の存在感を放つマルチ・インストゥルメンタリスト。盟友とも言えるバンド・WONKでは「5人目のメンバー」とも形容され、ものんくる、Ryohu(KANDYTOWN)などシーンのキーパーソンたちから絶大な信頼を集めている。
その安藤によるソロプロジェクト「MELRAW」が、昨年12月にリリースしたアルバム『Pirglim』以来となる新曲“Warriors”を2018年9月5日(水)にデジタルリリースすることが決定した。『Pirglim』ではその多才さとディープな音楽的感性を存分に詰め込んだ、枠に捉われない音使いとレンジの広い音楽性で名刺代わりとも言える全方位型の作品を生み出した彼が、今回の新曲で目指した世界は<MELRAW流アフロ・ミュージック>。『Pirglim』のピアノトリオ、Jun Miyakawa(Pf,SynthBa)、Keisuke Furuki(Wb)、Shun Ishiwaka(Ds)が再び集結。一発録りにこだわって生まれた生楽器のぶつかり合いでしか表現し得ない熱量を巧みにコントロールし、クラブシーンにも対応するダンサブルなナンバーに仕上げた。また、作詞にWONKのKento Nagatsukaを迎え、サックス・シンセサイザーだけでなく自身初となるヴォーカルにも挑戦しており、次回作以降への更なる表現の拡充にも期待させられる楽曲となっている。
MELRAW is a character veiled in mystery of a legend. The character, who resembles a truculence dog and dressed in blue robe, is a mind-catcher faking the "God" to made humans play music with his magic stick. The sound is embodied by the spiritual energy from the universe. And It liberates alter ego from our consciousness.
epistroph