Demo#1 Front Cover

Lyric

Song 1

biliardo

歪に合わさった草鞋を履きながら

当たり前が目の前にぶら下がっている

汚れをしらない彼女たちは僕から見たら白の暴力でありまして

浄化装置としての意思を持たぬ雑魚のような振る舞いに

覚える哀れみこそ

水槽の中の脳髄が稼働する瞬間でありますが故に

疑いを懐に。我々にして我々で

我々が我々をあからさまに殴殺せり

あからさまな暴力と表面的考察が

渦巻きもせず解けていく然は言えども時は経り

「踵を、打つは、今で、有るからして」

明日の事を考えて

考えないように

然もあらば

軋む意図が関節と鳴る

飽和した強迫をしずめよとの強迫

明日は曇りの血変わらずとも人は死にゆく

考えないようにするように

不必要な言葉だけてつはうのように胸を弾く

伽藍とした場所にこそ覚えるは情景で

犯罪都市揺れる街病苦のなか揺れる世界

宙空に指を折る

いざ生きめやも

  • Lyricist

    Danny

  • Composer

    biliardo

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