Lyric

貴方に初めて声をかけられ

つまらなかった日々が変わりました

貴方と出会って貴方の言葉に

何度も救われて前に進めました

知らない事が多いけど

その分気持ちに素直で

疑り深い僕の言葉を

笑ってくれてありがとう

思い出される

あの日の貴方の声

笑顔で振り向く姿キレイで

ふと触れた手の温もり忘れられない

過ぎ行く日々でまた遠くなる

貴方と会う時間が日ごと増えてきて

外に出掛ける機会も増えてきました

貴方はそんな僕と一緒に歩いて

どんな気持ちだったの

僕は嬉しかった

冗談だよと笑っても

驚く姿が愛おしくて

不器用なのに真剣な

その瞳で心うばわれたんだ

降り出す雨にはしゃいだ貴方と二人

傘がなくても僕は幸せで

透き通るシャツを

恥ずかしそうに隠す

記憶の貴方がまた遠くなる

貴方に初めて声をかけられ

つまらなかった日々が変わりました

次の季節も

その次の季節も

一緒に笑ってられると

信じていました

貴方を想う夜が来るのが怖い

貴方への想いが押し寄せて

僕の息を止めようとしてくるから

声を聞かせて

声が聞きたい

思い出される

あの日の貴方の声

笑顔で振り向く姿キレイで

ふと触れた手の温もり忘れられない

過ぎ行く日々の中

涙を重ねるなら

記憶の貴方がまた遠くなる