Lyric

掌で転がされる　掌で踊らされる

ナーバスの毎晩　奈落の階段

長く怖いが　習うと快感

掌で転がされる　掌で踊らされる

自分じゃないのはわかってた

自信がないから笑ってた

ガキの頃俺は変な話

親や教師が世界や神で

僕は締め付けた意見からできた

捻くれた yes man

できてもダメ　遅くてもダメ

足並みそろえて　明日に備えてる

顔色の読解力だけ上がり

自分に我関せず　訳わかんねぇ

浮かべられた笑みはいつも嘲笑

比べられてできた傷の証拠

擦り傷の点が気づけばせんの致命傷

となった　手を広げもがき嘆く

手を広げ終わり待ってる

都合のいい未来と美化された過去を

演じるストーリーの現実逃避行

手を広げもがき嘆く

手を広げ終わり待ってる

人に厳しく自分に甘い

独りで生き抜く力はない

逃げてばっかの人間なんだ

普通になろうとしてもu2に

生き方次第じゃ身近な病

周りは大人にどこか違い

何もないし何者でもないから

何をも得ないってないものねだり

人の粗だけ探し

独り朝まで泣いてるばかり

一生何かに依存したくない

死のうとしたくない

人を愛したい　昨日を大事にしたい

これに異論はなくない

なら一歩踏み出してみない？

あの時の自分に伝えたい

逃げたきゃ逃げてもいいし

行けたら行ってこい