ここが終着点なら
眠るように息を引き取る
見せたかった景色は
スカイブルーを捉えた海面の光
脳裏に焼き付いてる
帰り道 オレンジ 夕食の匂い
季節の風がシャツの裾を引いて
暗い宇宙を彷徨う1人だけの僕だ
堪えないで( 大丈夫 怖くないから)
飾らないで (君だけの)
そのままの言葉で (言葉で)
表したい (表せるよ)
透明じゃない (透明でもあって)
清純でもない (清純さ)
濁りさえも鏡のような( 鏡のよう 写し出している)
海の色に名前は在るの?(在るよ)
知りたい (知ってる)
君の色を 教えて (僕の色を教えよう)
嵐 雷鳴のあとの静けさ(嵐 雷鳴)
青に抱かれて涙が流れる
(それはそれは綺麗な)
何度壊れた心に一つずつ(心に一つずつ)
同じではないけど(同じではないけど)
感動が帰ってきた(感動が帰ってきた)
堪えないで( そろそろ聞かせてよ)
飾らないで( 君だけの)
そのままの言葉で (言葉で)
表したい(表せるよ)
独りよがりでもない( それでも良いんだ)
誠実でもない( 誠実さ)
夜になれば灯り求め(灯り求め)
朝になれば優しい声で(優しい声で)
目覚めたいと願ってしまうよ(願ってしまうよ)
目が離せない(それなら僕のほうこそ)
眺めていたい
命の色は美しいと(命の色は美しいと)
水平線から聞こえた(水平線から 叫んだ)
声は今も教えてくれる
365回転するこの星の上で
鳴いた(笑った)海は
僕を呼んでいる
365回転するこの星の上で
泣いた(笑った)僕は
君を呼んでいる
海の色に
染まる (染める)
それは (それは)
僕の色だ (僕の色だ)
光を 暗闇を
抱いて 震えて
鳴らしている
聞こえる (叫んでいる)
見えてる
紛れもない
僕達は 美しい
此処に居る
此処に生きている
間違いない
僕達は美しい
- Lyricist
Ryo Watanabe
- Composer
Ryo Watanabe
Listen to Umi no Iro (feat. yorui & e;in) by the seadays
Streaming / Download
- ⚫︎
Umi no Iro (feat. yorui & e;in)
the seadays
Artist Profile
the seadays
the seadays is an alternative rock band active in Kyoto, Japan.
the seadaysの他のリリース
yorui
e;in
KANDATA RECORDS