Lyric

すれ違う人にまぎれて進む君を見てた

紙一重 人ごみ交わして行く後ろ姿 姿を見て歩く

目を凝らしめながら進む 君は見てた

遠い遠い 視界の先に映る景色 景色の場所を

ビルの上 見える夕暮れ 静かに消え始め

待ってくれないから 見えなくなるまで

見続けてしまう ボッっと

ビルの上 見える夕暮れ 静かに消え始め

待ってくれないから 見えなくなるまで

見続けててしまうんだ 君の事を

沈みかえった辺りを見渡し思い詰めた

顔を振り向かせながら

境界線ぬけ磨き抜いたスタイル

変わる自分の姿を見た

スローモーションに見えた時間いつの間にか

風と共に　風と共に

吹き抜けて消え去り響く 鼓動の音

ビルの上 見える夕暮れ 静かに消え始め

待ってくれないから 見えなくなるまで

見続けてしまう ボッっと

ビルの上 見える夕暮れ 静かに消え始め

待ってくれないから 見えなくなるまで

見続けててしまうんだ君の事を

スローモーションに響く振動いつものリズム

あなたの歌声 届いてる 届いてる

離れた 君のもとへ

君のもとへ

沈みかけの夕日が消えて落ちる　水平線の果て

少しだけ遠い場所に見える未来　君は忘れないで

見えない力が時代の流れ変えて過ぎてく

左手につけた時計針見ながら瞬間を今刻む

目の前にいる僕はこの場所でいつまでも何をみているの

止まらない不安乗り越えながら夜を迎え時を刻む

今 君に言われたあの言葉　僕は信じて

埋もれそうになる影見つけ出し 救い手を伸ばしてあげるよ

見えない力が時代の流れ変えて過ぎてく