Lyric

桜が舞う頃僕らは家を飛び出し旅に出た

見たこともない景色と知らない匂いのする街

ヒマワリが空を見る頃　広大な大地の中を

ミツバチのように舞うのさ　照りつける日差しの下で

出会いと別れを繰り返して僕ら

寂しさと喜びを分け合って

今すぐ会いに行くよ　世界中のどこにいたとしても

同じ空の下　世界は繋がってる

「いつかまたどこかで」それが僕らを繋ぐ言葉さ

それぞれの旅路を夢描いていくのさ

山が紅く染まる頃に　南を目指し走り出す

枯葉の絨毯の上でトンボとともに眠るのさ

雪が降らぬ南の島　優しさ溢れる人々

浴びるほど飲んだ島酒　語り明かす友との夜

翳したその手は何を掴むために

握った拳は何を守るため

今でも覚えてるよ　君と過ごした冒険の日々

遠い空の下　心は繋がってる

「いつかまた笑顔で」再会の日を待ちわびてるよ

それぞれの旅路を走り抜けて行こう

別れが辛い時もあった

旅立ちの朝は不安もあるけど

支えてくれる仲間たちや

帰れる場所が僕にはあるから

今すぐ会いに行くよ　世界中のどこにいたとしても

同じ空の下世界は繋がってる

「いつかまたどこかで」それが僕らを繋ぐ言葉さ

それぞれの旅路を夢描いていくのさ