Lyric

どこまで

歩いてきたんだろう

時間軸が少しずれていく

二人の歩幅

ニラはいつから

そこにいたんだろう

玉子みたいに寄り添って

未来を照らした

あなたの声が心地よくて

あなたの笑顔が愛しくて

触れた指先の温度ひとつで

世界が少し優しく見えた

一緒にいよう

ずっと一緒にいよう

ニラと玉子が交わる瞬間

奇跡が軌跡に変わった

そばにいよう

大切なあなたと共に

一緒に歳を重ねた意味は

積み重ねた日々の中にある

どこで

間違えてしまったんだろう

季節だけが前に進んでいく

二人の未来

玉子は

ずっとそばにいたのに

僕だけが

未来を見失っていた

あなたの夢が眩しすぎて

あなたのことばかり

考えていた

触れた手の温度だけで

心がまた動き出していく

一緒にいよう

ずっと一緒にいよう

ニラと玉子が交わる瞬間

奇跡が軌跡に変わった

そばにいよう

そばにいてくれるだけでいい

僕の形を吹き飛ばして

あなたの形に変えてくれた

どう言えば届くのか

ずっと分からないままで

胸の奥の静かな場所で

あなたの名前を呼んでいた

許したいのに許せない

自分の弱さばかり見えて

それでも

そばにいてくれたこと

ありがとうと

言いたかったのに

逃げてばかりいた自分に

向き合うことが怖かった

泣かせた夜を抱きしめて

初めて気づいた本当の想い

これからの僕はもう

迷わずにあなたを見る

この先を一緒に歩くため

全部の時間で愛していく

一緒にいよう

ずっと一緒にいよう

ニラと玉子が交わる瞬間

奇跡が軌跡に変わった

そばにいよう

大切なあなたと共に

一緒に歳を重ねた意味は

積み重ねた日々の中にある

一緒にいよう

ずっと一緒にいよう

ニラと玉子が出会ったこと

それ自体が奇跡の証で

本当にごめん

いろんな道を

誤ってきたけれど

あなたが

そばにいてくれた日々が

僕の未来を形づくった

そばにいよう

大切なあなたと共に

一緒に歳を重ねた意味は

あなたと出会えた

その奇跡の中にある