Namikaze Front Cover

Lyric

Namikaze

SANARA MANANA

波風

長いこと夢にいた

地面が温かった

起き抜けの頭には

風は冷たかった

単純な物ほど重く

作り込んだ理想は浮いてく

途方に暮れていた

決め手に欠けていた

散々遊んでいた

ツケを今払った

簡単な言葉は重く

作り物めいても沈んでいく

見えないこの日々の先で

消えない傷を隠して

何を探せばいいの?

奪い合う傍らで

ただ泥を被った

書きかけの手紙には

忘れた愛しさが

簡単な言葉は重く

作り物めいても沈んでいく

見えないこの日々の先で

消えない傷を深くして

何を探せばいいの?

大抵の誰もが足を止め

手の届く低い天井の部屋で

大抵の誰もを置き去って

波風の中歩いていけるかどうかだ

見えないこの日々の先で

消えない傷を隠して

何を探せばいいの?

薄ぼけた星灯りに

答えを急かされてた

何を願えばいいの?

  • Lyricist

    nk, Takumi Soma

  • Composer

    nk, Takumi Soma

Namikaze Front Cover

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    Namikaze

    SANARA MANANA

SANARA MANANA's 1st single in 2023 is a rock ballad with silence and intense. Original version of the band's 1st album "NK Arrange". As the song progresses quietly, it gradually rises, and the end is a violent rock, and finally the curtain closes quietly. This is the first song with an acoustic guitar.

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