Lyric

月明かりが消え

登りゆく太陽

記憶は未だに昨日の残像

気温は0度

ずれてるピント

今日も救っていくんだ世界を

生きてるだけで進んでく日々

歳をとるごとに早やくなる毎日

何故だ不思議　何故か恋しい

目的も対して届かないのに

数えきれないくらいすれ違い

気づいて振り帰った時には遅い

愛が大きくなるほど辛い

運命は儚いもん

回る地球の端っこ

小さくてデカい夢を見てる

変わりゆく街の景色

感情と風に流されないよ

何万光年走ればいい

明日を見てる今過去は嫌い

何か変わる気がして

ずっと光る星に憧れた

空に飛ばすロケット

に乗っていこう

継ぎ足す燃料は202LL

行くつく先は宇宙秘密基地

人目につかない様に

さらう時刻はバレない午前四時

待っていて、もう待っていて

あと少しだけでいいからさ

飛び交う隕石が

僕達を引き離す

握った手は離さないから

歪んだ地面に着陸

回る地球の端っこ

小さくてデカい夢を見てる

変わりゆく街の景色

感情と風に流されないよ

何万光年走ればいい

明日を見てる今過去は嫌い

何か変わる気がして

ずっと光る星に憧れた

僕が一人で

見る良い明日は嫌い

君と二人で

見る良い明日にしたい

離れ落ちてく夢の中では

探し求めても君はいない

かけ離れてる現実世界でも

抱きついて離さない

回る地球の端っこ

小さくてデカい夢を見てる

変わりゆく街の景色

感情と風に流されないよ

何万光年走ればいい

明日を見てる今過去は嫌い

何か変わる気がして

ずっと光る星に憧れた