Lyric

積み上げてまた壊していく

白日に目を向けずに

研ぎ澄ます　失わぬように

不確実に命宿して

嗚呼　燻っている

この身に焼き付けている

いつか血が通った言葉を君に贈りたい

そしてまた僕らはきっと進むだろう

望まれたような輝きはないけど

転げ落ちた傷でさえも全部無駄じゃなかった

生きた意味がここにある

いつだって　何故か怖くて

割に合った答えもなくて

いつだって何か怖くて

見よう見まね　何かを手繰った

いつだって何故か怖くて

割に合った答えもなくて

いつだって何か怖くて

不確実に命を宿した

嗚呼　高鳴っている

心を弾ませている

そして名も無いこの旋律を

君の元に

かき鳴らす音　刹那刻んでいく

足跡が確かに重なって

形作るこの歴史をここに残していこう

今が永遠になる

君が願った世界歩み出していく

今が始まりの時　鐘が鳴る

さよならの涙あるから久しぶりが嬉しい

僕は君と共にある

そしてまた僕らはきっと進むだろう

望まれたような輝きはないけど

転げ落ちた傷でさえも全部無駄じゃなかった

生きた意味がここにある

僕ら今、星空に向かっていく

瞬く光さえも超えてゆこう

震える心と大空

また命が燃えてる

いつかまたここで会おう