Lyric

欲張りで憧ればかり書き込んだ

落書きを見る

あの頃は全てが眩しくて

目を輝かせていたのに

掴みたい曲げられない意思と

届かないもどかしさがあった

霞んでも揺らいでも

見つめ続けていた夢は

失いたくない

理不尽な世界につまずいて

なす術ない雨にさらされて

逃げ出したいと思うことばかりで

嫌になっちゃうけど

あの日惹かれて駆け出した

あの時のときめいた自分を

守りたい諦められないんだよ

未来に映る笑ってる自分に

いつか会いに行くから

一筋に成し遂げようとする想いは

心を繋ぎ

挑む限り一人じゃないんだと

肩を並べて歩めるさ

僕らは自由を求めてく

不安も忘れるくらいに

迷っても険しくても

憧れ続けた夢に

辿り着きたい

駆け抜けるこの先の世界は

君色へと染めるためにある

だから信じた道への歩みを止めないで

胸の奥底で光るものが

追い求める意味だと叫ぶのさ

誰にも止められない覚悟なんだよ

つまずいても

笑って見せるさ

それが歩むってことだろ

僕たちは読みたりない物語

自由を書き続けよう

あの頃のように

何度も失敗を繰り返して

枯れるほどの涙を流して

それでも捨てきれない

自分だけの憧れなんだ

あの日惹かれて駆け出した

あの時のときめいた自分を

守りたい諦められないんだよ

未来に映る笑ってる自分に

いつか会いに行くから

いつか叶えてみせるさ