曖昧な返事して存在価値築いて
うまくふるまって
いつも疲れちゃって
百均のカッターと絆創膏用意して
なんとなくキッて 痛い安心感
最低なSOS ぜんぜん届かなくて
平気な顔してごまかしていたんだ
「アイツがどう思う」だとか
「みんなにどう思われている」とか
そんなことばっかしてたら
前に進めない 明日が見えない
誰にも言えない「誰か助けて」を
今日も叫んでる
月金で葛藤は決定稿になって
うまく振り切って
つかまっちゃって
最低のシッターと
ワンフロアー占拠して
笑顔を作っておねだりするんだ
大人の着ぐるみがぶって
大人の着ぐるみすぐ脱がされて
そんなことばっかしてたら
心が折れた 全部壊れた
誰でもいいから
誰か探してる今日もさみしくて
本当は凄く人見知りで
うまくはなせない
それを
「はにかんでいるのがかわいい」
と言われて
いい気になって この身を削ってる
十人十色と言うのに
後ろ指さされ闇夜に泣く
十人十色に輝け
君は華麗に闇夜にヒカレ
うまく同じにできなくて
同じになんてならなくていいよ
誰にも言えない「誰か助けて」は
きっと届くから
- Lyricist
SEKI TAKAHIRO
- Composer
SEKI TAKAHIRO
Listen to Ten people, ten colors by NEVER SAY NEVER
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- ⚫︎
Ten people, ten colors
NEVER SAY NEVER
- 2
Cherry blossoms World of colors
NEVER SAY NEVER
- 3
Hanamachi
NEVER SAY NEVER
- 4
ONE ROOM
NEVER SAY NEVER
- 5
KURUWASIKI URUWASIKIKANA
NEVER SAY NEVER
- 6
Attempt equation
NEVER SAY NEVER
- 7
Silent Voice
NEVER SAY NEVER
- 8
The day when the world smiled
NEVER SAY NEVER
茨城発！！歌謡ROCKBAND“ネバネバ”の初音源。 楽曲の特徴は、昔懐かしい歌謡曲の要素も取り入れたROCKのものが多く、また、ソングライティングを担当するVo.の関が教員やカウンセラーをしていることもあり、歌詞も学生から老若男女まで幅広い分野や職業の人々の心情を描いたものが多い。加えて、茨城訛りMCが話題となり、かつてFM Fuji やbay-FMのパーソナリティーをつとめたこともありMCも特徴的である。
Artist Profile
NEVER SAY NEVER
関 隆浩 ボーカル・ギター・和笛 現在、教員＆心理カウンセラー UNIVERSALMUSIC×新星堂合同オーディションにて最優秀楽曲賞を受賞。 フジテレビ系バラエティー「ウチくる！？」のエンディングテーマを担当したのをきっかけに活動を広げる。家庭の事情で音楽活動を含めすべての芸能活動を休止しましたが、このバンドで再チャレンジ開始。 ミドルボイスと教員ならではの視点でアプローチする歌詞が特徴。 馬場一人 ギター 14歳でギターを始め、中学時代にバンド活動開始。高校時代もライブ活動を続け高校卒業後、音楽学校に入学し、在校中からレコーディング、制作、テクニシャンとして仕事を始める。卒業後は、ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー、バンド活動と平行し、音楽専門学校の運営に長年かかわり、講師の経験もある。また絢香、Sowel、初音、星村麻衣、モーニング娘。など他多くのアーティストのライブサポートやレコーディングに参加。 八田信有 ベース 現在、アーティストサポート、編曲でも活動。 近年では、サンプラザ中野くんのサポートなども行っている。また、ベーシストには留まらず自らのアレンジ作品では、ギターも演奏し、その活動の幅を広げている。 ２０１１年アレンジを手掛け、プレイヤーとしても参加した「せきぐちゆき」のアルバム「素顔～愛すべき女たち～」が同年、第53回レコード大賞の「優秀アルバム賞」を受賞した。 小島友香 ドラム 現役女子大生ドラマー。FUZZY CONTROLのドラムに影響を受け１１歳でドラムを始め２０歳にしてドラム歴はすでに９年。元ビギンや福山雅治のサポートドラマーとして活躍した目次敬之氏に師事し、高校時代からバンドサポート活動など精力的に活動。 繊細さと力強さを併せ持ちオールジャンルへの対応力をも兼ね備えるその実力はメンバーをはじめバンド内外からも折り紙つきである。
