歌詞

おおまちがい

荒木林太郎

君との会話が 電話より文字の方が

増えたなぁ気づけば何ヶ月も

会ってないな もう夏だな

実家で暮らしてる君の家族を思って

あんまり外に出ること

増やすのは良くないな

そう思ってた

正しいことばかりを

選び続けてきたのに

寂しさを埋めるのには

間違いばかりで

さよならの声も聞けないまま

君はいなくなる

手を振ることも

抱きしめることも

できずに去っていく

誰かのためばかり思って

君のために何をしただろう

いつだって かっこつけ

人の目を気にしてばかり

君の目も見れないくせに

画面越しに

こぼした君の涙を

拭うために駆け出したかった

会いたいと言うことさえも

迷惑かなって思っていた

さよならの声も聞けないまま

君の声も忘れてく

手を振ることも

できなかったことも

僕は忘れていくんだ

誰かのためばかりを思って

生きたこの日々を誇れるかな

いつだって かっこつけ

誰に褒められたいんだろう

君のことも忘れて

  • 作詞

    荒木林太郎

  • 作曲

    荒木林太郎

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    おおまちがい

    荒木林太郎

こんな時代の恋の歌

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