Luminescence Front Cover

Lyric

Luminescence

KOOLEs

助けてなんて言わないの

独りで今まで生きてていたいの

それもアタシの一つの顔なの

振り掛かる火の粉は払ってるの

なのに 離れ 揺れる あなたは不安定で

だから 変わる ぶれる アタシはクランキーで

ヤマアラシのジレンマみたいに 寄り添って傷つけて

化学反応起こして ふわり灯るあかり

消えてなくなりそうな泡沫の様な声に

縋りたいの守りたいの

わだかまりさえ信じてる

手繰り寄せた糸が切れて離れたとして

また垂らして助けてあげる

あなたの光でありたいの

間違いは許し難いの

常に完璧で息してたいの

それが唯一アタシの武器なの

寄り付く虫は薙ぎ払ってるの

だけど 離れ 揺れる アタシは不安定で

だから 叫ぶ 耐える あなたはグランピーで

雨晒しの山茶花みたいに 咲き誇って実をつけて

また時間をかけて 赤い花がひらり

風に吹き消えそうな微かに憂う声に

甘えたいの触りたいの

些末事さえも聞いたげる

瞬けも無い様な暗闇に堕ちたって

また照らして見つけてあげる

あなたの光でありたいの

例えば疲れ果ててアタシが見えなくなっても

静かに黙っててあげる 見守っててあげる

例えばやるせなくてアタシが消えてしまっても

確かに探してくれるでしょう 引きずり出してくれるでしょう

信じてる

まだ混じり合えそうな 色とりどりの夜に

笑いたいの 輝きたいの

二人だから生きていける

消えて無くなりそうな泡沫の様な声が

アタシだけに届けばいいの

あなたと光でありたいの

  • Lyricist

    KOOLEs

  • Composer

    KOOLEs

Luminescence Front Cover

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    Luminescence

    KOOLEs

クラウドファンディングにて音源化された楽曲です。

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KOOLEs

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