waiting underground Front Cover

Lyric

burning

kedama

どうしようもない1日が終わって

結局何だったの?なんて思うような日

裁きを待つような気分になって

顔を隠す

花や虫もアスファルトも人間も

すべて同じに見え

やり残したことが膨らんで腐ってる

誰が仕組み作ったの

孤立と群れ

あぁ

灰になる

あぁ

納屋を焼く

電車が止まって

無理に休みにして

命と引き換えの解放感があって

海にでも行こうかな

レンタカーに乗って

簡単なこと

ただ酸素を肺に

思いっきり入れたい

外が閉鎖される前に

いま消毒剤の霧が立ち込めていく

生まれ変わる前に

知りたい

知りたい

冷たい風が吹き終わるころには

終わっているだろうと人は言うがどうだろう

どうか呪いを自分にかけ続けないで

炎よ照らして

あぁ

夜になる

あぁ

納屋を焼け

  • Lyricist

    Hayato Kurosawa

  • Composer

    Hayato Kurosawa

waiting underground Front Cover

Listen to burning by kedama

Streaming / Download

  • 1

    stoop

    kedama

  • 2

    cocoon

    kedama

  • 3

    beautiful city

    kedama

  • 4

    wave

    kedama

  • 5

    RPG

    kedama

  • 6

    a cold night

    kedama

  • ⚫︎

    burning

    kedama

  • 8

    kedama radio

    kedama

  • 9

    shooting star

    kedama

  • 10

    ordinary life

    kedama

  • 11

    waiting underground

    kedama

Japanese band Kedama 's 4th album.
This album is mainly recorded in semi-underground room.
This album expresses stagnation of 2020.

recording: Hayato Kurosawa, Yo Nishimura, Masashi Takashima
mastering: Yuka Koizumi
illustration: Kamwei Fong
logo: Mayu Matsubara

Artist Profile

  • kedama

    毛玉 Vo & Gt : 黒澤勇人 key & cho : 岸真由子 Ba : 石黒健一 Dr : 露木達也 2012年結成。黒澤勇人を中心に集まったうたものバンド。佐々木敦氏主催のHEADZ/WEATHERより3枚のアルバムを発表。2021年4月に4枚目のアルバム「地下で待つ」を配信で自主リリース。フォーク、ポストロック、ブラジル音楽など様々な影響が混じった音楽を演奏している。

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