Lyric

ひとつ目の純粋は夏の夕立のように

気がつけばそこに佇んでたのです

狂った歯車 雨晒しの日々

消えてしまったの? Don't leave me

次の一言を飲み込んで歩く

次の生き方を飲み込んで暮らす

Life is very shortと言って

冷めた部屋でこの命を削る

そういつか取り憑かれたように

夢中になった優しい音色に乗って

瞼の裏側に映る世界を見る!

張り裂けたこの胸に

潮騒が語りかける

どんなにも刹那でも

生きるのは尊いことなのさ

浮足立って進んでいければ楽しいな

夕陽に溶ける少年の夢はさ

遮二無二なって

泳いでみたけど切ないな

共に笑ったあなたはいないのさ

変わる季節を飲み込んで歩く

次の感動を忘れて暮らす

Life is very shortと言って

無駄に熱いこの命を削る

そういつか取り憑かれたように

夢中になった狂おしい調べに乗って

瞼の裏側に映る世界を見る!

張り裂けたこの胸に

流星が語りかける

どんなにも刹那でも

生きるのは尊いことなのさ

浮足立って進んでいければ楽しいな

夕陽に溶ける少年の夢はさ

遮二無二なって

泳いでみたけど切ないな

共に笑ったあなたはいないのさ

行く手を遮る 厚い森の先に

見えるの? 聴こえるの?

哀しく奏でる あの歌の先に

一体何が待ってんの?

浮足立って進んでいければ楽しいな

夕陽に溶ける少年の夢はさ

遮二無二なって

泳いでみたけど切ないな

共に笑ったあなたはいないのさ

真っ直ぐ伸びる飛行機雲よ

もう少し 青い空に

消えないでくれないか

遮二無二なって

泳いでみたけど切ないな

共に笑ったあなたはいないのさ

二つ目の純粋を掴み取って生きよう

潮騒の中で 流星の下で