

カップの底に沈めた砂糖が
溶けずに残ってしまった
喉に張り付くような甘さの紅茶を
飲み干せなくて置いといた
忙しなく過ぎる毎日の中で
ある日机の端のカップに
少しだけ肘が触れてしまった
濡れて滲んで読めなくなったプロローグ
ドアノブのない扉を閉じて僕ら
終わりにしよう
昼下がり君がいれてた
鼻をくすぐる紅茶の香り
その香りで目が覚めて
君がいて「おはよう」って
訳もなくただ心地よかった
連ねてめくって重ねてきたデュオローグ
手を取り合って引いた扉の先はたしか
眩しかったのに
惑って憂んで書き始めたエピローグ
ドアノブのない扉を背にして僕ら
歩き出そう
カップの底に沈めた砂糖が
溶けずに残ってしまった
喉に張り付くような甘さの紅茶を
飲み干せなくて置いといた
- Lyricist
Fukasawa MiNa
- Composer
Ko-ichiro, Fukasawa MiNa
- Producer
516zero
- Vocals
Fukasawa MiNa

Listen to Epilogue (feat. Fukasawa MiNa) by 516zero
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