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2009年にリリースされたRFの1st 7inch singleは、国内のレコード・ショップはもとより海外でも完売店続出となり、 UKのFat Cityでは週刊売上ランク1位 、WAH WAH 45やMukatsuku等のラジオでもオンエアー される等、UKを中心に世界中で話題に。そんなRFの記念すべき1stアルバム。
7inchで先行シングル・カットされたThe Pharcyde / Runnin'のジャム・カヴァーとなるM-1から、Souls Of Mischiefのミドル・クラシックを生音で昇華したM-2、Ramp Eye / 証言ネタを現代的視点で再構築したM-3、NujabesもサンプリングしたUK Jazz DJの古典をRFの世界へと落とし込んだM-4、A.T.C.O. / Can I kick it?ネタでお馴染み"Walk on the wild side"をダブ&音響的な解釈で再現したM-5、"ブッダの休日"ネタJoe Thomas / Cocoをブリージン & メロウに仕上げたM-6、Time MachineもサンプリングしたGeorge Dukeのメロウ・チューンをアコースティック・スタイルで奏でるM-7、Jurassic 5 / Swing setへのRFからの回答となるFunky Swing M-8、ブラジリアン・ヒップホップをメガミックスしたかの様なM-9、Five DeezネタのLatin Jazz傑作をRF色に染め上げたM-10まで、多彩且つ高密度な1枚。
ギタリスト成川正憲率いるRokugen Club (六弦倶楽部)と、元レコードショップのバイヤーでDJ / コンポーザーのFarahのユニットRF。1st 7inch singleはイギリスのFatbeats Recordsのチャートで1位を獲得、デビューCD「RF」は今は亡き渋谷HMVで1週間で100枚以上のセールスを記録。インスト・ミュージックの新たな可能性を追求する比類無き探究心と、豊富な経験と高い技術に裏打ちされた圧倒的な演奏力により、英国および欧州をはじめ国内外で話題となっている。これまでに 「RF」, 「Relation」, 「Feel」&「Rhythm」の計4枚のアルバムをリリース。2013年4月3日には待望のニュー・アルバム「Fill the bill」をリリースする。
Timeless