

凍えた両手を かばうように 隠して歩いていた
ふいに肩に落ちた やわらかな光のかけらに 驚いて
見上げれば そこには 穏やかな笑顔が待っていて
冷たい風の吹く道の中で そこだけが あたたかい場所だった
こぼれた涙のあとは いつのまにか ゆっくりと乾いていく
悲しい理由を何も聞かずに ただ隣で そばにいてくれた
飾らない言葉よりも ずっと確かな 思いやりの温度
固く閉ざした心の扉を まるであたためるように そっと開いてくれた
誰かのために 心から 微笑むこと
こんなにも 胸の奥が 軽くなるんだね
ひかり ふわり きらり 巡る
あなたのその手が わたしにくれる温もり
溶け出す 涙は 明日を照らす雫
揺れる 触れる 満ちる 命の息吹
わたしを優しく包む 日向のゆりかご
あなたがくれた優しさを 小さなガラスの瓶に 大切に詰めていく
少しずつたまっていった それはきらきら光る わたしの宝物
ひとりぼっちで 道の隅で 震えている小さな背中を見つけたら
今度はわたしが 迷わずに その両手をぎゅっと握りたい
見返りなんて少しもない ただ心から 笑ってほしいから
こぼれ落ちたため息を 優しくなでる春の風に変えていく
わたしがあなたからもらった あたたかくて かけがえのないこの気持ちを
次で待っている誰かへと 大切なバトンみたいに つなぐんだ
もう怖がらないで 絶対に大丈夫だよ
あなたの隣で ずっと穏やかな 歌を歌うから
ひかり ふわり さらり 巡る
わたしのこの手で あなたのために作る温もり
始まる 明日は 希望を描く雫
晴れる 揺れる 満ちる 命の息吹
あなたを優しく包む 日向のゆりかご
悲しい雨が ずっと降り続く日が これから先にもきっとあるけど
分厚い雲の向こうには いつでも変わらずに 輝く太陽が待っている
あの日のわたしが あなたに救われて あたたかさを教えてもらったように
誰かが羽を休めるための 安心できる場所に わたしはなりたい
ひかり ふわり きらり 巡る
みんなで手を取り どこまでもつなぐ温もり
輝く 笑顔は 未来へと向かう雫
届け 開け 満ちる 命の息吹
世界を優しく包む 日向のゆりかご
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Hinata no yuri kago
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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