chemical light Front Cover

Lyric

chemical light

Shirosense, Niki

四拍子で謳って

暗がりの中 光っている

存在を確かめるように

瞬(またた)いている

世界が終わって

ここに僕らしかいない様な

空中を漂っている

この夢の中

おいでおいで 手の鳴る方へ

おいでおいで 音の随(まにま)に

おいでおいで 闇の向こうへ

おいでおいで

どんなにこの声が枯れたって

ここに誰も居なくなって

君の心臓が鳴り響いたら

火花の様に 走馬灯の様に 煌めいて

たとえ誰かに笑われたって

この手が届かなくたって

僕の心臓がここにあるから

夜空の様に ダイヤモンドの様に

変わらぬ思いを

轟音で揺さぶられ

ここにいる意味を感じている

辿り着いた旅路の

その道のりを

いつだってこの夜の

この光景を夢に見ている

1人じゃ見られない様な

この幻を

おいでおいで 手の鳴る方へ

おいでおいで 音の随(まにま)に

おいでおいで 闇の向こうへ

おいでおいで 気の向くままに

おいでおいで 手の鳴る方へ

おいでおいで 音の随(まにま)に

おいでおいで 闇の向こうへ

おいでおいで

どんなにこの声が枯れたって

ここに誰も居なくなって

君の心臓が鳴り響いたら

火花の様に 走馬灯の様に 煌めいて

たとえ誰かに笑われたって

この手が届かなくたって

僕の心臓がここにあるから

夜空の様に ダイヤモンドの様に

変わらぬ思いを

君に届くように

  • Lyricist

    164

  • Composer

    164

  • Producer

    Michi Shibuya

  • Vocals

    Shirosense, Niki

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chemical light

Shirosense, Niki

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    Shirosense, Niki

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