Lyric

めのまえにある

まっすぐなみちは

ひとつしかないように

みえるけれど

ほんとうはたくさんあって

ただみえないだけ

すごしてきたひびの

いそがしさにおわれ

たいせつななにかを

どこかにわすれてる

めまぐるしくかわる

このじだいのなかで

なにをしんじてあるけば

よいのだろう

ときにふくむかいかぜ

あらなみにもまれても

けっしてわすれないよ

じぶんをしんじること

ときにはおだやかに

しずかにとおりすぎる

しぜんにそだまれ

けしきのいろどり

いろんなことを

のりこえるために

これからのじんせいは

つよくなるんだ

このさきちがうみちにも

きっとであうだろう

みのがしてきたもの

たくさんあるだろう

そのひとつひとつを

さがしながらいこう

ゆめのとちゅうだから

いくらでもひろがる

かのうせいをしんじて

あきらめない

さまざまなしょうがいを

のりこえていくことは

けっしてむだではない

じぶんをしんじること

ふあんがあっても

それはゆうきにかわる

かみさまがあたえた

しめいをはたそう