Egaonotuduki Front Cover

Lyric

Egaonotuduki

Hosoki Ryosuke

見惚れてしまったんだ

僕は上手く笑えないから

少し羨ましかったんだよ

君も君を笑わせる人も

君との出会いに名前をつけたら

なんてね

夢みたいな夢って

名前はどうかな

楽しい苦しい嬉しい切ない

次から次へと言葉が浮かんで

どうしてだろう

言えるわけなんてないのに

溢れてしまいそうなんだ

認めてしまったんだ

この心が君のものだと

すごく羨ましかったんだよ

まだ知らなかった頃の僕が

四月の出会いは奇跡と呼ばない

そうだね

それなら運命って

呼んでもいいかな

君を笑顔にさせたいと思った

ただ見ているだけでよかったはずなのに

いつからだろう

できるわけなんてないのに

僕が僕じゃないみたいだ

俯いて歩くのが癖の

僕が上を向くのは

桜の季節だけだ

だからその日 僕は出会った

春風より明るくて

夜風より優しい君に

一番叶えたいことは言わない

そう決めていたけど伝えたいんだ

もうすぐだろう

僕の心から溢れて

言葉にする時が来たら

その笑顔の続きを

僕だけにそっと教えて

  • Lyricist

    Hosoki Ryosuke

  • Composer

    Hosoki Ryosuke

  • Producer

    Hosoki Ryosuke

  • Vocals

    Hosoki Ryosuke

Egaonotuduki Front Cover

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    Egaonotuduki

    Hosoki Ryosuke

四月の出会いを奇跡っていうのは、違うと思ったんだ

だから、僕と君が出会ったのは運命

桜の咲く季節、あの場所で君に出会うために、

僕は生まれてきたんだ

"