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YANAGI & SUNADEMUS

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東海道中平塚宿。
ルードな風土のこの町で、
ルーツ&コルチャに筋通し、
音楽稼業に精を出す。
ご存知お馴染みスタジオろくでなしが
気合を入れてお届けしますは、
7曲入り、痛快娯楽のラガ音源集。

歌うはこの2人。

レゲエ・ミュージックにその身を捧げ、
ワンラヴ、ワンハートと心に刻み、
我が道を行く、ラガの意地。
咲かせてみましょう、サティヴァの花を。
知らざあ言って聞かせやしょう。
粋でいなせな2人組。
誰あらん。
人呼んで「紅谷町のラガマフィン」!
YANAGI&SUNADEMUS
Ting Called “COME HOME” EP !
令和の7年、4月の20日にオンラインたぁ、このことだ!

そこのラガな兄さんもバッドな姉さんも、
ず、ず、ずい~っと。
耳の穴かっぽじって聴きやがれってんだ!
このべらぼうめ!


湘南発純度100%のラガマフィン・プロダクション「ろくでなしStudio」からの最新作は、待望のこの2人、[YANAGI&SUNADEMUS]名義の初の音源集“COME HOME” EPだ。

確かな歌唱力とラガIQの高いライミング・センスが光るシング・ジェイのYANAGI

強靭な唯一無二のラガ・ヴォイスを駆使して独自の宇宙空間を作り上げて現場を掻っ攫うSUNADEMUS

紅谷町ラガマフィン倶楽部活動停止後…
その動向が注目されていたこの2人が、ユニットとして活動を本格化させることを宣言する記念すべき作品だ。

リアルに日常を切り取ったリリックを、信じるビートに乗せたメロディは、素直な感情をダイレクトに伝え、レゲエならではの正義や誠実さに溢れる世界観を聴く者に届けてくれる。

ビート制作は盟友「Akaike Beatz」、ミックス&マスタリングは安定の「Mr. Ru-」クリアさを増したサウンドが7曲を一気に聞かせる。

これからの活動に期待と可能性しか感じさせない[YANAGI&SUNADEMUS]この2人のデビュー作だ。



1.PROLOGUE
Phyllis Dillonの “The Love That A Woman Should Give A Man” をモチーフとしたイントロダクション。ある意味、意表を突くネタ選びにワクワク感が増す始まりだ。

2.SUKIDETAMARANAI
定番リディム “Loneliness”を使用し、YANAGIのストレートなラヴ・ソング的メッセージに隠されたダブル・ミーニングにニヤリとし、SUNADEMUSのレゲエ愛ヴァイブスでブチ上がる、オープニングに相応しい軽快な1曲、

3. i NEED
浮遊する様なダウナーなリラックスしたムードの中で、Weed愛を切々と語るYANAGI&SUNADEMUS。ダブ・ヴァージョンも聴いてみたくなる1曲。

4. REGGAE
Bob Marley “Jamming’”のリディムを使用して、タイトル通り、ストレートにレゲエを讃える曲。レゲエを続けていくという意思表示が現場受けの良さそうな曲。

5. ROOTS&CULTURE
こちらも現場受けの良さそうなレゲエ・アンセム。多くの先人たち、仲間たちの名前をリリックに織り込み、テンポ良く展開していく。

6.ONE
紅谷町ラガマフィン倶楽部時代から続くYANAGIのメロディ・センスの良さが前面に出た1曲。大きなフィールドでも通用しそうな可能性を感じさせる1曲だ。

7.COME HOME 2025Remix
feat. DORA a.k.a Queen D NASTY K
定番リディム “ Come Home” を使用。オリジナリティのあるアレンジで一味加え、レゲエの現場をホームと見立て、「いつでも帰っておいで」と伝えるナンバー。茅ヶ崎の盟友Hip Hopユニット “Dirty Joint“ よりNasty K、沖縄のディーヴァDoraをゲストに迎え、ジャンルを超えた音楽仲間に連帯を伝えている。

Liner Notes by 茂呂尚浩

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